ピアボーナス「Unipos」の導入事例や最新情報をお届けします

運用負荷なく95%の利用率を維持しながら、感謝に溢れた自律型組織をつくる

 


 

 

株式会社グッドラックスリー様

事業内容:ブロックチェーンのプロダクト・サービス企画/開発 / 運営、スマートフォンゲーム、アプリの企画 / 開発 / 運営、映像芸能事業

導入規模:67名
Uniposと連携しているコミュニケーションツール:ChatWork

 

  • 導入前の課題感:賞賛文化の醸成(強制しなくても活性化し続ける社内コミュニケーションの実現)
  • 導入後の効果 :
    • 会社側が強制しなくても、感謝し合うことが習慣化された
    • 毎週行動指針を振り返ることが習慣化され、浸透の後押しとなった
  • こんな方におすすめ:プロジェクトが多岐にわたり若手の多い企業の経営者

 


 

会社側が強制しなくても社員が積極的に利用してくれることが導入の決め手

 

Unipos導入前の課題を教えてください。

 

井上様(以下、井上)

もともと感謝を送り合う文化をつくるために「ありがとうカード」を紙で運用していました。グッドラックスリーには、若いメンバーが多く、紙よりもデジタルの方が自然にやり取りできるため、紙でやり取りしていたメッセージをデジタル化しました。しかし、しばらく経つと次第に飽きてきたメンバーもいて、「送りましょう」と声をかけないと利用してもらえない状況になっていました。

「強制しないとやらないくらいなら辞めよう」ということで一旦システム運用を辞めていた時に出会ったのが「Unipos」でした。私たちは、エンタテインメントで世界最先端を走る会社なので、ゲーム感覚、遊び感覚が大事です。

「Unipos」は、いわゆる「投げ銭」のような遊び感覚がある上に、利用率を自然と高めるような仕掛けがシステムに備わっているため、企業側が社員に強制しなくても各々が積極的に使ってくれます。実際に導入後、利用率が95%前後で推移しており、期待以上の盛り上がりです。

 

「Unipos」の中で特に利用率向上に効いている機能は何ですか。

 

井上

ポイントリセット機能ですね。「Unipos」のシステム上で毎週月曜日に各メンバーに付与される、同僚に「おくれる」400円分のボーナス。これはその週の日曜日までに誰かに送らないと、翌週には繰越されずリセットされてしまいます。そのため、毎週金曜日の終業時間が近づくと、みんな「400円贈れる権利が消えちゃったら勿体無い」という気持ちになるようで、一気に投稿が増えます

「Unipos」のポイントシステムにあるちょっとした仕掛けのおかげで、毎週感謝したい人を思い浮かべ、メッセージを送ることが習慣化されたのです。私も、皆より少し遅れて、毎週土曜日になると10人くらいのメンバーに対して、感謝の言葉に「39(サンキュー)」ポイントを添えて贈っています。以前出張時に送り忘れたとき、「もったいないことをしてしまった!」と、ものすごく後悔しました。それから反省して、またちゃんと毎週送っているんです。私は、この日本人の「もったいない精神」が好きでして、それをポイントリセット機能として組み込み、有機的に機能させているのは、Uniposの秀逸な点です。

 

お金の存在を意識しすぎることはありませんか。

 

井上

一度にもらえるピアボーナスの額は多くても100円程度です。一度に貰えるピアボーナスの金額よりも、贈り主がわざわざUniposを開いて書いてくれたメッセージの内容の方が、バリューが大きいので、お金の存在はあまり意識されないということに気づきました。実際、メッセージに気を取られますが、いくら贈られたかって、あまり気にしてません。

 

業務時間が圧迫されるということはありませんか。

 

井上

一つのメッセージにつき、最低1分もあれば感謝の言葉を送ることができるので、どんなに忙しいメンバーもそれほど大きな負荷なく利用できます。「贈ったほうが良いと思いつつも、とても忙しくて送れなかったのです」と悩んでいたメンバーには、「僕もそうなんだよー。だから、土曜日に、10分以内に10人に送ると決めて、1人1分で、集中して気持ちを込めて贈っているよ」とアドバイスしました。

 

情報システム担当メンバーが、全員にソフトウェアをインストールしてもらわないといけない状況下で、対応してくれた人全員に9ポイントずつ送っていたのが印象的だったと語る井上様。やっていない人を責めるのではなく、やって当たり前なことにUniposで個別に感謝を送ることで、全社を巻き込むのが大変なプロジェクトもスムーズに進められる。

 

フラットなコミュニケーションが加速し、行動指針が浸透した

 

導入前後で変化はありましたか。

 

井上

大きく分けて、2つありました。1つ目は、行動指針を毎週振り返る習慣ができたことです。

弊社には、ビジョンの推進のために、「共栄」「素直」「自律」というグッドラック3原則と、「グッドラッキー7」と呼ばれる7つの行動指針があります。私も策定メンバーの1人であるにも関わらず、以前7つの行動指針を書き出そうとしたときに、1つだけどうしても思い出せなかったんです(笑)思い出せないということは、私自身が普段の仕事で意識できていないということ。私も含め、メンバーがしっかり行動指針を業務に落とし込み、チームワークを高めていく必要性を感じていました。

「Unipos」を導入してからは、毎週末ハッシュタグに登録されている3原則と7つの行動指針を見返すので、全社員の意識にのぼる機会も増えています

 

そして2つ目は、役職を意識しないフラットなコミュニケーションを推進できることです。

意思決定はチームリーダーが行うにしても、誰から素晴らしいアイデアが飛び出てくるか分からないので、ディスカッションの場に上下関係は必要ありません。グッドラックスリーでは、より良いものを生み出せる土壌を作るために、メンバー同士がフラットな関係を築くことを推奨しています。

Uniposは、日々起きている当たり前だと見過ごされがちな行動に光を当ててくれます。デジタル上でのコミュニケーション回数が前向きな形で増えるので、チーム内でのコミュニケーションを活性化し、コミュニケーションがフラット化していきます。野球チームで例えると、「ナイスプレー!」、「ナイスバッティング!」とかを、先輩、後輩とか関係なく、チーム一体となって、皆が声を掛け合っているイメージです。うちは若手クリエイターが多いので、アナログよりデジタルで声かけあう方が向いてますしね。

 

Uniposの投稿が、フラットなコミュニケーションを加速させている

 

社内のプロジェクトが多岐に渡り、若手の多い企業におすすめ

 

「Unipos」をどのような組織課題を持つ方におすすめしたいですか。

 

井上

社内のプロジェクトが多岐にわたっていて、一人一人の業務が見えにくい企業の経営者の方におすすめです。また、LINEやTwitterなどSNSでのコミュニケーションに慣れていて、「飲みニケーション」の必要性をあまり感じていない若者が多い職場や、脚光を浴びづらいオペレーショナルな仕事の多い職場にも、Uniposはフィットするように思います。

 

ウォーターサーバーの水はいつも誰が交換しているんだろう?ゴミは誰が片付けてくれたんだろう?日頃当たり前だと思って感謝していない行動が、Unipos上で可視化されていった

 

今後、「Unipos」をどのように活用したいですか。

 

井上

グッドラック3原則の一つ、「共栄」の中には思いやりも含まれます。共に働く仲間に思いやりを持って、素直に感謝の気持ちを相手に伝える。「Unipos」を活用しながら、誰もがそんな自律的な行動をとりながらビジョンの達成に近づいていけるチームをつくっていきたいです。

 

素敵なお話ありがとうございました!

 

 

 


 

株式会社グッドラックスリー

代表取締役社長兼グッドラッカー
井上 和久様

2004年 東京大学工学部卒。2004年 株式会社ドリームインキュベータ(DI) 入社。経営戦略コンサルティングでは、インターネット・モバイル・コンテンツ分野を統括。ベンチャー育成では、アニメ開発DLE(代表作 「秘密結社鷹の爪」)の主担当として株式公開に導く。2011年 株式会社デライト(ドリームインキュベータ100%子会社)代表取締役社長に就任。ソーシャルゲーム事業を立ち上げ、福岡での開発拠点の拡充に従事。2013年 グッドラックスリーを創業。「福岡から世界中の人々の心を繋げて笑顔にする」ことを志し、累計10億円超の資金調達、サンリオのぐでたま版権獲得、ハウステンボス事業提携を推進する。スマホゲーム エクゼクティブプロデューサー:「さわって!ぐでたま」シリーズ 累計350万DL突破。「エアリアルレジェンズ」累計150万DL突破。現在は、「ブロックチェーン×エンタテインメントで世界最先端を走る」というビジョンを掲げ、日本初のブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」をリリース。ブロックチェーン技術による新しいエンタテインメントのエコシステム「LuckyMe」を推進中。

 

 


 

株式会社グッドラックスリー

・設立 2013年2月
・スタッフ 57名 
・役員構成
 代表取締役社長 井上 和久
 取締役     畑村 匡章
 取締役     周 晠煥
 取締役     高山 直樹
 監査役     馬場 研二
 監査役     上田 真也(非常勤)
・資本金・資本準備金 8億4,688万円 ※2018年4月時点
・事業内容 ブロックチェーンのプロダクト・サービス企画/開発 / 運営、スマートフォンゲーム、アプリの企画 / 開発 / 運営、映像芸能事業

 

 


 

 

 

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