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2018.06.25

Uniposで積み重ねた成功体験が社員の成長を加速させる

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株式会社メディアーノ様(エムティーアイグループ)

事業内容:メディア事業、インターネット広告事業

  • 導入前の課題感:若手に自信をつけてもらい、成長を加速させたかった
  • 導入後の効果 :
    • 1on1の効果が引き上げられた
    • 職種の異なるメンバー同士の交流が増えた
    • 賞賛文化が強化された
    • 組織サーベイの「職務共感」「職場環境」「人間関係」のスコアが上がった

 


 

 

若手の背中を押して成長を支援したかった

 

Unipos導入前の課題を教えてください。

 

尾毛川様(以下、尾毛川)

私は隔週で1on1をしていて、若手のチャレンジが少ないことに課題を感じていました。1on1を重ねるにつれて、その要因の一つが自分の仕事に自信を持てずにいることだと気づきました。仕事は必ず目標としていた成果が出るわけではありませんし、成果が出るまでに期間を要する場合もあります。成果が出る瞬間をただ待つだけでは、なかなか自信がつかず成長が加速しません。

そこで、若手が実感できる成功体験の数を増やし、成長できているという感覚をしっかり持ち続けてもらいたいと思い、Uniposを導入したのです。

 

他に検討された施策もあったかと思いますが、なぜ「Unipos」を選ばれたのですか。

 

尾毛川

社員が成功体験を積み重ねるには、最適なツールだと思ったからです。

成果までのプロセスで、どれだけ成果に繋がるチャレンジや行動をとっていても、誰かにそう伝えてもらえるまでは、なかなか自信を持てないということに、1on1を通してメンバーが教えてくれました。もし、「Unipos」で日々の行動を誰かから褒められたり感謝されれば、それが成功体験となり自信に繋がると考えたのです。

実は、もともと私がティッシュ箱で作ったポストに、感謝の言葉を書いた紙を投稿してもらうという取り組みをやったことがあるのですが、当然投稿までのハードルは高く、なかなか浸透しませんでした。デジタルネイティブ世代の多い弊社には、リアルタイムに互いに感謝し合えるUniposの方が合っていると判断しました。

 

Uniposが1on1での振り返りの効果を引き上げた

 

「Unipos」を導入して、これまで実施されていた施策の効果をより一層高められた点はありますか。

 

尾毛川

これまで仕事への手応えや自信を積み上げきれていなかったメンバーも、Unipos導入後は、同僚からもたくさん声をかけてもらえるようになったので、行動すれば見てくれている人が必ずいることに気がつくようになりました。これにより、成功体験の積み上げを実感できるようになったようで、1on1での振り返りがより明るく前向きで、かつ、濃いものになりました

チャレンジの内容や度合いは人によって異なります。誰に何をどう褒められるのが嬉しく、それをどのくらい伝えてもらえたら自信に繋がるのかも、人によって異なります。日々Uniposに投稿される褒め言葉や感謝の言葉は、決まった上司との1on1での会話よりも、自信の根拠となる可能性が高いのです。

最初は合わないのではないかと思った仕事も、「すごい」「うまい」「頑張ってるね」と言われるうちにその気になって好きになることってありますよね。また、何か失敗しても、その反省をネガティブに捉えるのでなく、次に繋げようとポジティブな気持ちにさせる力がUniposにはあります。

Uniposでのポジティブなコミュニケーションの積み重ねが、前向きなチームをつくる

 

その他、導入後にポジティブな変化はありましたか。

 

尾毛川

Uniposを導入したことで、頻繁にポジティブなやりとりが発生するので、メンバー同士の心理的な距離が縮まりました。普段から仲の良い職場でも、声に出していない感謝がこんなにもあるのだなと衝撃を受けています。エンジニアサイドとビジネスサイドの普段の会話も増え、先日家族のいるパパをはじめとしたメンバーで「おじさん会」という社内交流会を開催していることをUniposで知り、思わずニヤニヤしてしまいました。嬉しいですね。

導入して半年後、組織サーベイの結果がとても良くなっていたことには驚きました。特に改善したのは、職務への共感や人間関係をはじめとする職場環境のスコアです。Uniposのような取り組みが社内に認知されるだけでも、働く環境にポジティブな影響を与えるのだと思います。

 

メディアーノ様で導入されている

組織サーベイの人間関係スコアの変化

 

いくら秀逸なツールでも組織風土がなければ浸透しない

 

「Unipos」を導入、浸透させる上でハードルはありませんでしたか。

 

尾毛川

メンバーが前向きに協力してくれたので、大きなハードルはありませんでした。浸透させる上で意識したことは、「自分の言葉でメンバーに導入目的を丁寧に伝えること」「きちんと自分も含めリーダーが率先して使うこと」の2点です。いくら秀逸なツールや制度があっても、組織風土がなければうまくいかないので、きちんと自分を含めリーダーが率先して模範となることを意識しました

導入から2か月が経った頃、メンバーからボトムアップで「Uniposの運用方法をこうしましょう!」と提案がありました。主役はメンバーなので、Uniposの運営も導入目的から逸脱しない範囲で全て任せることにしたんです。ルールも自分たちで作ることで、組織の文化づくりを自分ごとにして欲しいという思いもありました。

以後、「Unipos大臣」と呼ばれる担当社員が、毎月運用方法(表彰ルール)を変えながら、Uniposの活性化に取り組んでいます。チーム戦にしたり、スペシャルボーナスを加えたりと、面白おかしく運用しているうちに、ほとんどのメンバーが投稿するようになりました。

普段なかなか投稿しないメンバーが珍しく投稿した時には、みんながたくさん拍手(※)します。みんなで職場環境を良くしようという行動がUnipos上に自然と現れて、素直に嬉しく感じました。(※何回でも押せる「いいね」のような機能。おくった人とおくられた人それぞれにポイントが入る。)

 

ボトムアップの取り組みで投稿数が増えたのですね。投稿の量だけではなく、質を高めるために工夫していることはありますか。

 

尾毛川

もらった側がもっと嬉しくなるような投稿を増やすために、一番多くポイントをもらったメンバーがどの投稿が一番嬉しかったのかを選んで、その投稿をしたメンバーがいるチームを毎月の全社会議で表彰するということをしています。

 

今後、どのようにUniposを活用していきたいですか。

 

尾毛川

私には、事業と組織の拡大を見越して、ポジティブな文化を今のうちから作ることで、メディアーノをみんなに「ここで働きたい」と思ってもらえる環境にしたいという思いがあります。これまで通り、Uniposでメンバーの背中を押して挑戦を促しながら、一人一人の成長を支援していきたいです。

 

ありがとうございました!

株式会社メディアーノ 取締役 尾毛川 弘人様

大学卒業後、UIデザイナーとして株式会社エムティーアイに入社。UI設計/ユーザーテスト/フロントマークアップなどを担当後、ビジネスサイドに転向。複数の新規事業を立ち上げスケールさせた後、2015年12月より株式会社メディアーノの経営に参画。