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2018.10.25

社員増によるコミュニケーションの希薄化をUniposはたった一日で解決した

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リスティング広告やFacebook広告などの運用型広告を専門に手がけるコンサルティング会社・アナグラム株式会社。社員増によるコミュニケーションの希薄化という課題を抱えていた同社がUniposを導入した結果、初日から目に見えて社内コミュニケーションが活性化したといいます。導入におけるポイントや、具体的な活用方法について人事部の高梨 和歌子 様に伺いました。

 

社員が急増した結果、社内コミュニケーションが希薄化

――Uniposを導入しようと考えたきっかけは何だったのでしょう。

高梨:新卒採用を始めたこともあり、昨年まで25名ほどだった社員が今では40名を超えました。その結果、社内のコミュニケーションが希薄化していると感じていたのです。社内のやりとりはチャットワークを使用していますが、隣にいるのにチャットでしか会話しない、1日誰とも話さない日がある……など、社員同士のコミュニケーションが明らかに不足していました。

――少人数だと全員を把握できますが、人数が増えてくるとそれも難しくなりますよね。とはいえ、コミュニケーションしないと仕事が滞りませんか?

高梨:弊社はリスティング広告やFacebook広告などの運用型広告を専門に手がけていますが、基本的に仕事は社員個人とお客様という1対1でのやりとりで行います。ですので究極的には他の人と話さなくても1日を終える日があるのです。

人数が少なかった頃はそれでも和気あいあいとしていたのですが、30名を超えてきたあたりから「隣のチームが何をしているのか分からない」というような空気が広がり始めました。他の人が困っていても差し伸べる手が上がりづらい、どことなくドライな雰囲気になっていたのです。

――何か対策はされましたか?

高梨:社員のリアルコミュニケーションの場をつくろうと努めました。あみだくじで決めたメンバーとランチしてみたり、社内イベントを開催して、自己紹介したり、皆でボードゲームで遊んだりと、交流の場をつくってみたのです。ただ、そういったイベントに興味のない人もいますし、参加する人はそもそもコミュニケーションに積極的なメンバーに偏りがちです。

また、交流イベントは就業時間を使って開催していたのですが、そうすると「仕事があるから参加できません」という人も当然います。

そこで次に導入を検討したのがUniposだったというわけです。

 

キャッチフレーズは「ハッピーなTwitter」

――Uniposに注目されたきっかけは何でしたか?

高梨:Uniposを知ったのはメルカリさんが実施しているメルチップです。あのシステムは良さそうだということは以前からマネジメント側で話題になっていたのですが、メルカリさんとは業態が異なりますので、うちが入れて果たしてうまくいくのかわからず、しばらくは見送っていました。

それから少したって、弊社の代表がFringe81さんの代表の方のブログ記事を拝見して、あらためてUniposが良いのではという話になったのです。

Uniposは弊社のコミュニケーションの課題を解決できて、現場が冷笑的にならず一丸となって導入できそうな仕組みでしたし、UIがTwitterチックだったので、SNSに慣れ親しんでいる弊社メンバーにも違和感なく使ってもらえそうだと思いました。

――導入時に社内に浸透させるための施策はされましたか?

高梨:マネジメント層には好印象だったものの、現場の反応はどことなく薄かったと思います。「コミュニケーション活性化」が先走りしても文化として根付きづらいとおもい、「お小遣いがちょっと増える」という切り口とともに導入を進めました。

また、現場のリーダーに根回しして、彼らから現場の社員に伝えてもらうと共に、2回に分けて説明会も開催しました。

キャッチフレーズは「ハッピーなTwitter」です(笑)。

このフレーズで社員の反応が変わったと思います。弊社にとってTwitterは馴染みのあるサービスですし、メンバーの多くがTwitterを日頃愛用しています。「リプライするとポイントがつくよ」というふうに、Twitterに置き換えて説明することで理解が進みましたね。

 

Uniposがリアルでのコミュニケーションのきっかけに

――実際に運用されてみていかがでしたか。

高梨:想像以上に盛り上がりました! 思わず導入から数日で感動を伝えるブログ記事を書いてしまったほどです(笑)。

先日は社内イベントでUnipos Awardも開催しました。一番ポイントをもらった人や拍手をもらった人など3部門で表彰を行って、こちらも大盛り上がりでした。

――期待した効果は得られましたか?

高梨:目に見えてコミュニケーションが活性化しました。これまで活用されづらかった社内制度の申請数や実施数も増え、Unipos上での話題をとっかかりに話をするメンバーも増えています。定量的に売上などの変化を見ているわけではないですが、定性的には間違いなくポジティブな雰囲気に変わっていると感じています。

たとえば新しい社員が入ったとして、最初は社内の雰囲気をつかむのも大変ですよね。自分の部署以外の人と関わる機会もなかなかありません。でもUniposを使えばいろいろな社員の人となりが見えてきますし、ポイントや拍手を通して気軽にコミュニケーションを始めることができます。Unipos上でのコミュニケーションをきっかけにリアルでも話しかけやすくなります。

古株の社員にとっても同じです。中にはシャイな社員もいて、新人さんと何を話していいかわからないということも多いのですが、Uniposがきっかけでコミュニケーションが生まれやすくなっています。

 

Uniposは「ありがとう」をライトに伝えられるツール

――ハッシュタグもユニークなものが多いですね。

高梨:ハッシュタグは自由につけて良いことにしているのですが、弊社の気質もあって、どんどん面白いものが生まれています。

一例を挙げると、ピアボーナスでちょっとした贅沢を楽しんでいる人に「#ピアボーナスで生きていく」とか、前職が過酷だった人に「#数々の屍を超えてきた男」とか、ある分野にとても詳しい社員に「#〇〇さんは何でも知ってる」とか、残りポイント全部を渡してありったけの感謝を伝えたいときに「#最後の波紋受け取ってください」とか、見ていて思わずニヤニヤしてしまいます(笑)。そういったハッシュタグが生まれることで、社員の個性がさらに際立ってきていると思います。

――たしかに言葉のチョイスのセンスがすばらしいです(笑)。他にはどんな投稿がありますか?

高梨:たとえば「契約書をPDF化してくれてありがとう」とか、「出前で頼んだお皿を洗って出しておいてくれてありがとう」とか、普段なかなか言えない「ありがとう」を伝える投稿が多いですね。

「契約書をPDF化する」というのはやってくれると嬉しいことではありますが、それに対して「ありがとう」を言うのって意外と難しいです。マネージャーがわざわざメールでそれを送るのはちょっと重くなってしまいます。感謝のレベルに合わせた伝達手段を選ぶのって実は難しいんですよ。その点、Uniposは「ありがとう」をライトに伝えることができる貴重なツールなんです。

――これからUniposの導入を検討されている企業にメッセージをお願いします。

高梨:本当に効果があるのかわからないということで悩んでいるのであれば、Uniposを入れてネガティブに働くことは何もないということをお伝えしたいですね。初期費用も「大丈夫ですか?」って聞きたくなるほどお安いですし、気軽に入れてとりあえず試してみてほしいです。

会社ごとに運用方法は違ってくると思いますが、社内の雰囲気に合う形で仕組み化すれば初日から間違いなくワークしますよ。

――ありがとうございました。