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2018.10.31

Uniposは多様な働き方が求められる今という時代に最適なツール

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働き方改革が叫ばれ、リモートワークなどにも注目が集まる昨今。多様な働き方が推奨される一方で、社内コミュニケーションが不足するのではと懸念する声も聞かれます。そうした不安を抱える企業様にとって大きなヒントになるのが、週1日のフルリモートをはじめ多様な働き方を実践されているスマートキャンプ株式会社の施策。Uniposを用いたコミュニケーション活性化について代表取締役である古橋 智史 様に伺いました。

Uniposはポジティブをもっとポジティブにしてくれるツール

――Unipos導入の背景について教えていただけますか。

古橋:弊社は2014年6月に創業し、現在5年目に差し掛かったところです。メインの事業はSaaS比較サイトの「ボクシル」と、インサイドセールス支援事業「BALES」。そこから派生してメディア事業やベンダー向けツールの開発などを行っています。

実は創業当時は資料作成の代行事業を展開しており、社員の数も今ほど多くありませんでした。ボクシルやBALESを始めてから急成長し始め、ここ1年くらいで社員数も一気に増えました。現在、正社員だけで50名ほど。新卒採用も始めており、来年は6人の新人が入社します。

増員と共に部署を横断するようなプロジェクトも増えてきたのですが、異なる部署にいる人が何をしているのかを把握できないケースも増えてきました。私自身もそうなのですが、日頃から面と向かって感謝を伝えるというのが苦手なタイプの人も多いですよね。

そうしたなかで、コミュニケーションを円滑にしてくれるツールが必要だと考えたのです。

 

――Uniposを知ったきっかけは何だったのでしょうか。

古橋:FringeのCEOの田中さんとは知り合いで、Uniposも知ってはいたんです。最初に聞いたときは「良いサービスだな」くらいの印象だったのですが、別の会社の仲の良い社長さんが導入されて、「めちゃくちゃ良いよ!」と教えていただきました。それがきっかけで導入してみることにしたのです。

 

――導入に関して社員の方から反対意見などは出ませんでしたか?

古橋:もともとこうしたツールに抵抗のない文化だったこともあり、最初から反応はすごく良かったです。社員で評価し合うシステムやプロジェクト管理システムなどを入れるなど他にもやり方はあるのかもしれませんが、そういったものは使いこなせずにワークしないケースもあると思っています。その点、UniposはUIやUXがシンプルなこともありまったく問題ありませんでした。

 

――古橋さんのUniposに対する印象はいかがでしたか?

古橋:すばらしいと思います! 弊社の基本的な考え方として「ポジティブをもっとポジティブにしよう」というものがあります。そうするとポジティブなループが生まれるんですね。よくネガティブをポジティブにしようとしがちなのですが、それはマイナスをゼロにするようなもので疲弊するんですよ。

 

――なるほど。

古橋:Uniposはまさにポジティブをもっとポジティブにしてくれるツールですよね。だからこそうまくはまったのだと思います。また、私自身、定量的に測れないものは好きではありません。定性的な判断はフェアではないと思うからです。言葉も捉え方で意味が変わってしまうことがあります。人事評価制度や採用フローも、感情的なものを排してフラットに見ています。その点、Uniposの数字は嘘偽りがありません。ある意味、人の気持ちを定量的に測ることができるツールなんです。

誰が社内カルチャーを体現できているのかUniposで可視化された

――導入後の成果はどのように感じていらっしゃいますか。

古橋:狙い通りの成果が出ています。毎日、投稿や拍手がたくさん送られていて、見ていて楽しいですね。シャイな社員も多いので感謝を伝えたいんだけどなかなか言えないということもありましたが、Uniposを入れたことで堂々と言えるようになりました。社内の雰囲気も良くなったし、積極的に相手の良いところを見つけるようになったと思います。

 

――具体的にUniposではどんなやりとりをされているのでしょうか。

古橋:基本的にどんな使い方でもOKなので、本当に自由に使われています。何かをしてくれたことに対する「ありがとう」はもちろん、ミスをしたときでも反省ポスで送ったりしているようです。業務以外でもお土産ありがとうとか、健康なのがすばらしい! ってことで送ったり(笑)。

 

――(笑)。ハッシュタグなども活用されていますか?

古橋:弊社には「Smart Thinking」「Ownership」「Collaboration」「Speed」という4つの大切にしているカルチャーがあり、頭文字をとって「SOCS」と呼んでいます。Uniposではこの4つのいずれかをハッシュタグとしてつけて投稿することをルール化しています。何をすればどれ、というふうにガチガチに決めているわけではなく、全部つけて投稿しても構いません。このルールのおかげで、誰がどのカルチャーを一番体現できているのかがわかるようになりました。半期に一度、これらのカルチャーをもっとも体現した社員を表彰するSOCS賞を決めるのですが、そのときにUniposのデータを活用しています。

また、月次で事業部ミーティングを行うのですが、その際にUniposの利用統計とランキングを発表しています。一番Uniposをもらった人、一番投稿をした人、一番拍手をもらった人などです。若い子なんかはこういったランキングで1位を取りたがってくれたりします。Uniposはもうすっかり定着して、弊社のカルチャーの一部になったと感じています。

 

――新しく入ってこられた方の反応などはいかがでしょうか?

古橋:新しく入った人は特に積極的に使ってくれています。入社時のレクチャーでもUniposの説明をするのですが、入社して仕事をキャッチアップするまでにコミュニケーションをとることで職場理解が進みますね。

他にも時短で働いている方、インターンの方、BALES事業で全国にいるオペレーターさんにもUniposを使っていただいています。どこにいても社内の様子や社員同士のつながりが見えるのが良いですね。僕も海外出張が多いのですが、Uniposを見ると状況がわかりやすくて助かっています。

週に1日をフルリモートにすることで生産性が向上

――働き方もユニークですよね。いろいろな試みをされているとか。

古橋:独自の取り組みとしては週に1日、フルリモートの日をつくっていることでしょうか。働き方改革が叫ばれていますが、完全リモートにするのはまだ大変な面も多いですよね。

 

――そうですね。いきなり変えようとすると問題も出ることが多いようです。

古橋:週1が適切だと思います。生産性も向上しますし、おすすめです。うちの場合は水曜をフルリモートの日にしているのですが、うまくはまっていると思います。もちろん、その場合はリモート前提で社内コミュニケーションを正しく設計していく必要があります。弊社はSlackとUniposを使うことでコミュニケーションが可視化され資産としてたまっています。

 

――コミュニケーションというものに対する古橋さんのお考えを聞かせていただけますか。

古橋:実は僕はすごく人見知りなんですよ。それをあえて克服しようとはしていないんです。社長とはこうあるべきだというのを実践するためにビジネスコミュ力を高めようとすると、いろいろと自分が崩れてしまうんですね。自分が一番パフォーマンスを出せるコミュニケーションをすることが大切です。たとえば親睦を深めるために飲み会をするのもいいでしょう。だけど飲み会をすることが目的になってはダメです。仕事の評価は仕事でするべきです。

また、弊社は日報文化も強いです。皆すごく長く日報を書くし、僕もそれをきっちり読みます。弊社にとってはUniposと日報が最適なコミュニケーションの手段だったんです。

 

――最後にあらためてUniposへの思いをお願いします。

古橋:Uniposは時代の要請だと思います。テレワークやリモートワークの流れがきている今だからこそはまるツールですよね。

一方で、すごく日本人気質に合っているツールだと思います。Slackにインテグレーションしたのもすばらしいですよね。SaaSをたくさん取り扱う会社として、Uniposのようなツールをつくれなかったことが悔しいです(笑)。