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2021.04.08

CAMPFIREが全社員フルリモート勤務でもコミュニケーション不足にならなかったUnipos活用方法

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国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE。コロナ禍により社員の働き方がフルリモートワークへと移行し、同社のコミュニケーションは完全にオンライン中心に。しかし、そんな状況下でも同社がコミュニケーション不足に陥ることはありませんでした。その施策の一つがUniposです。同社の働き方の中でUniposがどのように組み込まれているのか。広報担当の加賀美実里 様と総務担当の舘谷恵子 様に伺いました。

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  • 課題感         :コロナ禍でフルリモートワークになりコミュニケーションがオンライン中心に
  • 活用方法   :UniposとSlackを連携させてオンラインでのコミュニケーション機会を増やす
  • 運用のポイント:新入社員にUniposを送ることで社内に早くなじめるようサポート
  • 導入後の効果 :
    ①フルリモートワークでもコミュニケーションが活性化
    ②コロナ禍以降に入社した新入社員も社内に早くなじめるようになった
    ③オンラインで交流できる「新しい居場所」が生まれた

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Slackだけでは見えてこない社員の関係性をUniopsで可視化

――CAMPFIRE様には2018年12月に代表の家入氏にUniposの導入についてインタビューさせていただきました。あらためてになりますが、Uniposを導入したきっかけについて教えていただけますか。

舘谷:Uniposを導入したのは代表の家入からの提案です。2018年当時、家入はUniposに似たプロダクトを考えていたのですが、なかなか実現できませんでした。そんなとき、Uniposの存在を知って「導入したい」と思ったそうです。家入からの提案を受けて総務が導入を進めました。

――御社は当時からリモートワークを導入するなど先進的な働き方を実施されていましたね。

舘谷:多様な働き方をする組織なので、オンラインのコミュニケーションツールは必須です。メインのツールはSlackですが、各チャンネルに入っている人同士でしか感謝を送り合えません。そのため、社員同士のつながりや関係性はSlackだけでは見えてこない面もあります。その部分を可視化することがUnipos導入の目的でした。

フルリモートワークに移行、入社してから一度も会えない社員も

――導入されてから2年以上がたちました。ここからは現在の御社の組織状況と、Uniposがどのように貢献しているのかについてお聞きします。2020年のコロナ禍で働き方は変わりましたか?

加賀美:コロナ禍による大きな変化は、社員の働き方がフルリモートワークになったことです。以前から部分的にリモートワークを導入していましたが、新型コロナが流行し始めた2020年2月に、全社的にフルリモートへ切り替えました。

――オフィスには誰も出社されないのですか?

加賀美:基本はリモートワークなので、ほとんど出社する者はいません。どうしてもオフィスでしかできない業務があるときには、上長との相談の上、出社することになっています。1日あたりのオフィスで見かける社員は全体の約1割、十数人程度です。

――約1割しか出社しないとなると、以前のように顔を合わせる機会は極端に減りそうですね。

舘谷:顔を合わせる機会はほとんどなくなりましたね。コロナ禍以前には毎日会っていたような人とも会えなくなり、中にはフルリモートワークになってから1年間、ずっと会っていない人もいます。

――そうした状況の中で生まれた課題はありますか?

加賀美:もともとSlack中心に仕事や会話をしていてオンラインのコミュニケーションには慣れていたため、実はフルリモートワークへの切り替えは比較的スムーズだったんです。
舘谷:ただ、コロナ禍以降に入社してきた社員と一度も対面で会えない状況は少し気になっていました。もちろん、オンラインで自己紹介したり話したりはしますが、リアルでは誰とも会えないまま業務が始まって、今も会えていない社員の方もいらっしゃいます。。この1年で30人以上は入社しているので、会ったことのない同僚が増えていって元からいる社員も大変だったと思います。

加賀美:そんな中で貢献してくれたのがUniposでしたね。

リモートワークの中でUniposが「新しい居場所」になってくれた

――Uniposをどのように活用されているのでしょうか。

加賀美:社員にとっての「新しい居場所」になってくれたと思います。入社したのに誰とも会えないと、普通は社員と仲を深めることがなかなかできません。Uniposを使うとオンラインでカジュアルなコミュニケーションが生まれ、さらにそのやりとりが社内全体に公開されるので、社員同士のつながりが見えてくるのです。Uniposのおかげで、新入社員もほかの社員同士の関係性や仕事以外の一面などを知れて、比較的早く会社になじめる環境が作れたと思います。それは私たちも同じです。「この人と最近すごく仲良く話しているけど、いつ入社した人だっけ?」と思ったら、ほんの1ヶ月前に入社した人だったり。

舘谷:新しく入った人には、まずSlackとUniposを使ってもらうんです。Slackで自己紹介をしてもらったら、私たちはUniposで「#welcome」とハッシュタグ(※)をつけて歓迎して、さらに皆がそれに拍手をしてくれて。そんな風にして迎え入れています。
※ハッシュタグとはフレーズの頭に「#」をつけて投稿に挿入するタグのこと。同じハッシュタグが使われているほかの投稿を簡単に表示できます。

――ほかにコロナ禍によって変化したUniposの使い方などはありますか。

舘谷:顕著に増えたのは退職者の挨拶とそれに対するリアクションですね。以前なら部署をまわって退職の挨拶をして、送別会を開いて……とやっていました。しかしコロナ禍で直接会って送り出すことができないので、今はSlackで退職の挨拶をして、それに対して皆が「#またきてね」などのハッシュタグをつけてUniposを送る光景が当たり前になりました。

加賀美:以前はリアルで行っていたことが、そのままUniposに移行している感じですね。

舘谷:それから、オンラインランチやオンライン飲み会に関するUniposがすごく増えましたね。「オンラインランチありがとう」とか、「楽しかったね」とか、「またやりましょう」とか。Slackで誘い合って、終わった後はUniposで感謝を送り合うという流れができてきています。

――コロナ禍になり、Uniposの投稿数に変化はありましたか?

舘谷:実はあまり違いがないんですよ。一時期、フルリモートワークになってしばらく投稿数が減った時期があったのですが、すぐ戻って維持しています。一瞬減ったのは、おそらくリモート環境に慣れるのに忙しくしていた人が多かったからかなと思います。

――対面で会う機会が減ると、Uniposを送るきっかけになるような出来事が減りませんか?

加賀美:たしかに、オフィスのゴミを捨ててくれているところを見てUniposを送る――みたいな機会は減るのかもしれませんが、かわりに些細なやりとりが以前よりも増えたと感じています。「来週もがんばろう」とか、「あなたと話していると元気が出ます」とか、フルリモートワークで会えない分、お互いに元気づけたり励まし合ったりする投稿が多くなりました。

舘谷:Uniposの仕組みもいいですよね。毎週400ポイントが付与されて、日曜にリセットされるので、週末に使い切りたくなるんです。

加賀美:たしかに皆、ポイントを使い切ることを意識して使ってくれている印象ですね。自主的に「400ポイントを使い切りましょう」と呼びかけてくれる社員がいたり、「余ったからあげるね」みたいな投稿も目にしたりします(笑)。

▲自主的に「Uniposを送ろう」と呼びかける社員も。同社ではUniposが会社の文化として確実に根付いていました。

離れた拠点間をつなぎオンライン交流会を実施

――コミュニケーションの活性施策は何か行っていますか?

舘谷:それほどコミュニケーションが減っているわけではないので、全社として行っている施策は特にないのですが、事業部単位ではユニークな取り組みも行われています。ある事業部ではサービスの周年を記念して、チーム全員にオリジナルTシャツとお菓子とアルコールを送って、チームの全体会を開いたそうです。「全員でオリジナルTシャツを着て、ちょっと変わったチューハイを飲みながらおしゃべりする会」です(笑)。

――素敵なイベントですね!

舘谷:実はその事業部のチームは九州にも拠点があるんです。だから、コロナ禍以前からそれほど頻繁には会えない関係性でした。全体会のときは九州メンバーが東京に出張していたのですが、コロナ禍でできなくなったので、このようなオンライン全体会を開催したそうです。

業務への感謝や、ねぎらいの言葉がうれしい

――お二人にとって印象的だったUniposの投稿を教えてください。

加賀美:私は広報なので、いろいろな事業部と仕事をしています。やりとりする内容はサービスのプレスリリースに関することが多いのですが、「プレスリリースに迅速に対応していただきありがとうございます」のように言葉をもらえるとやはりうれしいですね。それと、親知らずを抜いたときなんかは「がんばったね!」というねぎらいのUniposをもらえました(笑)。

舘谷:私は総務なので、週に2日くらいは出社して、郵便物の対応やオフィスの除菌を行っています。郵便物がきたら担当者に確認して、転送するか、撮影してデータで送るかを聞いています。そういった業務に対して「ありがとう」をもらえるのはうれしく思います。

――お話を伺って、御社の中で日常的にUniposが使われていることをあらためて実感できました。これほどUniposが根付いた理由はどこにあるのでしょうか。

加賀美:社風との相性がいいのは理由の1つかもしれませんね。弊社は「なめらかにお金がめぐる世界」を目指しており、その考え方が社員にも浸透しています。ピアボーナスという仕組みと近いものがありますよね。

舘谷:もともと社員同士が感謝したり、お礼を言ったりする文化はありました。Uniposはその感謝を形として残しておけて、さらに全体に広げられるソリューションなので、社員にもなじみやすかったのだと思います。

――Uniposの費用対効果についてはどう感じられていますか?

舘谷:役員陣もUniposの導入効果と費用対効果に満足しており、社外の方とのミーティングでもアピールができています。

――御社にとってUniposはどのような存在ですか?

舘谷:日常の一部ですね。コミュニケーションの一環であり、Uniposそのものがコミュニケーションのきっかけにもなっています。今後は評価制度への導入や社内報と連携した取り組みなど、Uniposの活用についてさらに検討していきたいと考えています。

――ありがとうございました。

 

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